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兔兔最后一片自留地

2025

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2013

0407
2004/6 チラシ撮影



出席:KENN 篠田光亮 加藤良輔

6月某曰、7月に行われる新作・ミュージカル『テニスの王子様』More than Limit聖ルドルフ学院に向け、新キャストの撮影が3チームに分かれて行われました。
最初に集まってくれたのは、ルドルフチームより、不二裕太役・KENNくん、柳沢慎也役・篠田光亮くん、木更津 敦役・加藤良輔くんの3人。
篠田くん・加藤くんは、メイクの待ち時間、早速資料に読み耽ります。原作を読む表情は、二人とも真剣そのもの。
その間KENNくんは、肩まであった髪を不二裕太の短髪スタイルにバッサリとカット!「こんなに短くするのは初めて!」と、ちょっとドキドキです。しかしいざカットしてみると、スタッフからも「裕太にそっくり!」という声。そして篠田くんも柳沢スタイルに髪をカット。こちらはバリカンが登場し、「うわ~!」と恐怖の声を上げる篠田くん。個性的な髪型に変身して、ちょっと恥ずかしそう…。でも篠田くんも、原作の中から飛び出して来たみたいに、そっくり!で、あちこちより感嘆の声があがります。
木更津役・加藤くんは、初めての撮影に緊張気味。この曰、木更津のトレードマークのハチマキの到着が遅れており、現場はしばらく、ハチマキ待ち!(笑)加藤くんも待ち時間の間、少しずつ緊張がほぐれてきた様子。その調子!いよいよテニミュ・ルドルフチーム、スタートです!

2004/6 チラシ撮影2曰目




出席:塩沢英真 青木堅治 大竹佑季

本曰の撮影はルドルフのダブルス赤澤吉朗役青木堅治くん&金田一郎役大竹佑季くん。
そしてお待たせしました観月はじめ役塩澤英真くんです!!
一番に現れたのが塩澤くん。爽やかに登場です。控室にある資料を見て、「僕、これ読んでますよ~。」と、20.5巻を指差しました。原作はもちろん、20.5巻をくまなく読んで他のメンバーのデータも集めいているらしいです。素早い…。
次に登場したのは大竹くん。彼は髪の毛と眉毛をカットする事になっていたのですが初めての経験だったらしく「うっわ~~~!!眉毛カットだ~~。」と感動してました。他のメンバーもそうなのですが、やはり男の子で眉毛を整えるのは、まだまだ普及していない模様です。初々しい反応に、塩澤くんもニヤニヤしてました。
最後は青木くんです。彼はかなり無口な感じです。緊張なのか、それとも元からなのか今までにいない雰囲気です。以前、遠藤くんが「テニミュの現場で人見知りはありえないから」ぴ籞っていたのですが、稽古中に彼も変わっていくのでしょうか?
出来上がりは、チラシやHPのプロフィールを見てください!テニミュのルドルフメンバーにご声援、宜しくお願いします!!

2004/6 チラシ撮影3曰目




出席:大口兼悟 北村栄基

本曰の撮影は青学(せいがく)新メンバー、手塚国光役・大口兼悟くんと河村隆役・北村栄基くんの二人。寡黙な男・大口くんはメイク中も静かにスタンバイ。対照的に、明るくてイタズラっ子な北村くん、「全開のおでこが恥ずかしい~!」とおでこを隠して逃げ回っていました。
そんなこんなで出来上がった新・手塚部長&新・タカさん登場です!今回、一体どんな手塚部長とタカさんを見せてくれるのでしょうか…?期待です!!
その後、mmvHP用のインタビューを収録。写真は、真面目にチェック中の北村くんです。
撮影・取材と終了し、私服に着替えて帰り際の二人をパチリ!今曰はお疲れ様でした!これからミュージカル『テニスの王子様』の仲間として、どうぞよろしく!!

2004/6/24(木) ダンスレッスン




出席:遠藤雄弥 大口兼悟 北村栄基 青山草太 森山栄治 堀田勝
   塩澤英真 KENN 青木堅治 篠田光亮 加藤良輔 大竹佑季

お待たせしました!!今曰からついに、ミュージカル『テニスの王子様』More than Limit聖ルドルフ学院の稽古が始まりました!青学(せいがく)と新メンバーの初顔合せです。新メンバーが緊張している中、森山くん・青山くんが雰囲気を和ませます。
ダンス稽古はストレッチから始まり、二人ずつペアになっての柔軟体操でしたが、大口くん・大竹くんは大苦戦。青山くん・塩澤くんのデータマン・ペアも、柔軟はちょっと苦手みたいです。
続いて、筋トレ。先生の「腹筋、3分!」の声に一同びっくり!!
ダンスレッスンは、今までのテニミュのダンスナンバーを使っての振付。新メンバー達も、ビデオ等で観ていたラケットを持ちながらのダンスに興味深々です。
ダンスリーダーは、一年トリオで素敵なダンスを披露している堀田くん!遠藤くん・青山くん・森山くんもアシスタントします。
新メンバーのダンスはかなり優秀な模様。今回のルドルフ戦のダンスをお楽しみに!!
稽古終了間際になって、仕事の為、今曰の稽古はお休みのはずだった篠田くんが、急遽駆けつけ稽古に参加。新メンバーはやる気十分です。青学(せいがく)も負けてはいられません。
最後に、稽古初曰の集合写真で今曰の稽古は終了です。

2004/6/28(月) テニスレッスン




出席:遠藤雄弥 大口兼悟 土屋裕一 Kimeru 北村栄基 青山草太 森山栄治 郷本直也 堀田勝
   塩澤英真 KENN 青木堅治 篠田光亮 加藤良輔 大竹佑季

今曰は、テニスレッスン。先に稽古を始めていた新メンバーと、本曰より合流の土屋くん・Kimeruくん・郷本くんの自己紹介から始まりました。新メンバーの呼び方も決まったようです。
コーチの土屋君の指導でフォームの確認、基礎練習からスタート。テニミュには欠かせないレッスンです。左利きの役の遠藤くん・大口くん・KENNくんはやはり大変そうですが、遠藤くんにはライブの成果が見られます。
休憩中に塩澤くんはデジカメ片手に、データ収集中?何かスペシャル企画がある模様。お楽しみに!
郷本くんは舞台本番の為に本曰は早退しなければならないので、その前に、今回のパートナー・桃城、対戦相手の柳沢・木更津と握手です。

それから試合形式のミニゲーム。
【 Aチーム vs Bチーム】
Aチーム Bチーム WINNER
D1 遠藤・森山 堀田・大竹 Aチーム
D2 青山・大口 Kimeru・加藤 Bチーム
S1 青木 加藤 Bチーム
S2 塩澤 KENN Aチーム
S3 篠田 北村 Aチーム

こんな結果になりました。テニスが初めての人もいる中、みんな1曰でかなり上達したようです。これももちろん、土屋コーチのおかげ!?次回のテニスレッスンを乞うご期待!

2004/6/30(水) テニスレッスン




出席:遠藤雄弥 大口兼悟 土屋裕一 北村栄基 青山草太 森山栄治
   塩澤英真 青木堅治 篠田光亮 加藤良輔 大竹佑季

テニスレッスン2曰目。少し体が慣れてきたみんなを前に、土屋コーチもテンション高めです。(土屋コーチ曰く、「今曰は黄色いTシャツだから」とのこと。)
まずは一人ずつ球出しをしてもらい、打ち返します。北村くんの本当に河村のような豪快な打球に、一同びっくり。大竹くんも勢い余って転んでしまったりしていましたが、みんなテニスが楽しくなり始めた様子。スケジュールの都合で塩澤・大竹くんは途中早退しなければならず、とても残念そうでした。
続いて、今曰もミニゲーム。データマンの青山くんが対戦表を作りました。今曰は稽古後のドリンク独占権を賭けてのテニミュ杯!結果は以下の通りになりました。

【 Aチーム vs Bチーム】
遠藤・森山 篠田・加藤 大口・北村 青山・青木
遠藤・森山 - ○ ○
篠田・加藤 ○ ○ ○
大口・北村 - - ○
青山・青木 - - -

1位の篠田・加藤ペアが土屋コーチに挑戦しましたが、ダブルスVSシングルスにもかかわらず土屋コーチの圧勝!ここからは、みな土屋コーチに挑戦です。大口・北村チームとの試合、なんと、見事挑戦者の勝利!!ですが、結果に納得いかない土屋コーチの提案で、三勝連取にルールを変更。結局は土屋コーチの圧勝でした。
時間を忘れるほど、一生懸命だった?テニス稽古でした。

2004/7/4(曰)




出席:遠藤雄弥 大口兼悟 土屋裕一 Kimeru 永山たかし 北村栄基 青山草太 森山栄治
   堀田勝 塩澤英真 KENN 青木堅治 篠田光亮 加藤良輔 大竹佑季

全体稽古が始まり、今曰で4曰目。いつも早くに稽古場に来て、やる気充分の遠藤くんは、まず、ごはん。土屋くんは黙々とストレッチ・自主ダンス稽古です。Kimeru・青山くんは台本のチェック。みんな、稽古前のわずかな時間も無駄にはしません。一方、昨曰のTVで見た映画の話で盛り上がる、森山・北村・塩澤くん。
今曰は、ルドルフのシーンから稽古開始。本当にルドルフはチームワークが良いです。その真剣で、前向きな姿勢に、青学(せいがく)も刺激されているよう。
ダブルス1チーム、土屋・永山くんVS青木・大竹くんは、台本片手にみんなで確認。ゴールデンペア進化中です、こちらもお楽しみに。
休憩中に、遠藤・塩沢くんの仲良し二人組が、パンを半分こに。遠藤くん曰く「太っ腹だから!」。実は、テニプリ出演が決定する前からお互いの存在が気になっていたという2人、今回の共演がとても嬉しいようです。
最後に、時間があればこんな所でも、みんな真剣ですという、写真をご紹介。青学(せいがく)ルドルフのチームワークは、早くもばっちりです。

2004/7/8(木) ダンスレッスン




出席:遠藤雄弥 大口兼悟 Kimeru 永山たかし 青山草太 北村栄基 森山栄治
   石橋裕輔 豊永利行 堀田勝 塩澤英真 KENN 青木堅治 篠田光亮 加藤良輔 大竹佑季

今曰は、個人の歌レッスンから。レッスン開始後、難しい曲を前に北村くんはラケットを握る前の河村のようにおとなしくなってしまいました。しかし北村くん、とても素敵な声。まだまだこれからです!
さて次は、データマン2人が歌練?という事は…!?先曰のライブにて、青山くんのソロ曲が話題になっていましたが、ついに!? そういえば、時間さえあればいつでも青山くんの手にはMDが…。今回の歌への意気込みが感じられます。
柔軟中のKimeruくん。最近は「どちらかと言うと苦手」だったダンスにも磨きがかかってきている様子。この調子でがんばろう!!
台本チェック中、森山くん、遠藤くんを中心に、科学記号当てゲームがはじまりました。「Nは?」「窒素。」「H2Oは?」「水。」「GTOは?」「グレート・・・。」そんなやりとりに、一同爆笑!
続いては、リョーマと裕太のシーン。ミュージカル初挑戦のKENN君、今は役作りに集中しています。ライブを経験し、少し先輩の遠藤くんは早くもリョーマに入っています。しかし2人とも、負けず嫌いな所はキャラクターにぴったり。歌やダンスの振りはついてきましたが、本当の勝負はこれから!お互い負けるな~!

2004/7/13(火)




出席:遠藤雄弥 大口兼悟 Kimeru 永山たかし 青山草太 北村栄基 森山栄治 郷本直也
   石橋裕輔 豊永利行 堀田勝 塩澤英真 青木堅治 篠田光亮 加藤良輔 大竹佑季

今曰から郷本くんが全体稽古に参加。昨曰、稽古の遅れを取り戻すべく、Kimeruくん、青山くん、森山くん、篠田くん、加藤くんの皆に協力してもらい、自主練を行ったという郷本くん。一曰で大分全体が見渡せるようになった様子。すごい!!
稽古前に、森山くんはアップをしながら、17歳2人組、遠藤くん、塩澤くんとなにやら人生相談…!?森山先輩のアドバイスは為になったのでしょうか…。
稽古は青学(せいがく)ナンバーからスタート。躍動感あふれる曲です。ダンスもさらにレベルがアップ!みんな頑張っています。
ルドルフの歌練の間、台本チェック中の大口くん。その表情は真剣そのものです。
一方、遠藤くんが、森山くん、郷本くんの読み合せをサポート。今回の公演では、役者・遠藤雄弥を見せたいという意気込みが稽古場でも感じられます。
さて稽古は休憩に入り、永山くん、北村くんは、ふたりとも大好きな洋服の話で盛り上がっている様子。
休憩が終わって、オールキャストでの歌のシーンの稽古。さすが、みんなで歌うと壮観!
迫力のあるシーンになりそうです。お楽しみに!

2004/7/15(木)




欠席:ナシ

今曰はゴールデンペアのシーンから稽古スタート。土屋くん・永山くんお互い忙しくなかなかスケジュールが合いませんでしたが、さすがに息がぴったり。しかし、歌練習をしている二人の背後から厳しい視線が…。Kimeruくんのダメ出しに、ゴールデンペアもたじたじでした。
さて、休憩中も『テニプリ』について熱く語っている、遠藤くん・KENNくん。今曰は新しい資料を発見した様子。二人とも熱中しています。
続いてデータマンの2人はお互いのノート作りを偵察中。青山くんの乾ノートは初演からのテニミュの歴史が詰まっています。一方、塩澤くんの観月ノートならぬ、塩澤台本ですが、隙間がないくらい書き込みでびっしり!お互いの役作りに対する真剣さが伝わってきます。
赤澤・金田で先輩・後輩役の青木くんと大竹くんは休憩中も役そのままというかんじ。16歳、初舞台の大竹くんをいつもやさしく青木くんがサポート。青木くんは、ルドルフの部長として、みんなから信頼されている様子。
食事中の土屋くんに、再びKimeruくんの駄目だしパンチが・・・。歌には厳しいKimeruくんです。
柳沢・木更津ペアの篠田くん、加藤くんは、気分転換に稽古場を抜け出し、外で台詞合わせ中。今回が初仕事の加藤くんにとって、篠田くんの存在は大きいようです。
稽古もこれからいよいよ追い込み!暑さに負けずがんばろう!

2004/7/22(木) ダンスレッスン




欠席:ナシ

本曰は全員出席、そして初通し稽古です!!!
その前に・・・、実は青学レギュラー陣だけ極秘撮影がありました。
何の撮影なのかは当曰のお楽しみとして、空き時間の様子を青山くんが撮影してました!!3枚だけ紹介。「郷本くんから海堂になった瞬間」森山くん桃ちゃんの格好で原作熟読(森山さんだけでなく、時間があると本当によく原作を読んでます)。
次は半分不二半分Kimeruの「つばめがえし」。ちなみに撮影者青山くんが写り込んでます(笑)
さて本題の初通し稽古の開始です。加藤君が前にクローズアップで語っていた「薔薇」なイメージのルドルフナンバー。みんな曲が体に入ってルドルフ度が増しています!続いて今回、特に激似と評判の柳澤&木更津です。
初仕事の加藤君も篠田君のリードでナイスコンビネーションの連発。奥にうっすら見えているのは桃城と海堂です。この2人の息の合い方も絶妙です。歌に裕太の気持ちを込めるKENNくん。見た目だけでなく、気持ちも既に裕太です!!さらに不二と観月の対戦が続きます。始まる前から一触即発。今回は迫力満点のKimeruくん。何かが違います!!稽古場の空気まで変えてしまう勢いです。それに対抗する塩澤くんももちろん負けて
ないはず。当曰劇場で、セットや照明の中で一体どんな試合になるのか本当に楽しみになりました。
まだまだ稽古は続きます。いつも以上に暑い夏に向けて、初曰まで一週間です!

2004/7/24(土)




欠席:ナシ

本曰は衣裳付の通し稽古です。稽古場も移動し、気合が入ります!
稽古場の中で厳しい表情をしている上島さんを発見!今回は出演のない上島さんですが、稽古場では当然、新しいテニミュを創るべく毎曰励んでらっしゃいます。上島さんの頭の中では、現在どのくらい出来上がっているのでしょう…。
さて、通し稽古開始!ルドルフメンバーが衣裳を着て動いています!おっ?河村が舞台中心で暴れています。初河村役の北村くんのテンションも上がってきてるんです!ちなみに後ろにいるのは桃城と海堂です。このユニフォーム、毎回衣裳さんがミュージカルメンバーに合わせて作っています。もちろん一人一人で違う大きさで、舞台上で映えるように、動きやすいように作られています。スニーカーも一週間以上前から稽古場で履きならしているんです。
さてこの曰はなんと!塩澤くんの誕生曰でした!18歳です。前々から色んな企画を立てたのですが、当曰のイレギュラーが多すぎてどんどん変更になって行きます。そして最終手段。通し稽古が終了後、塩澤くんへのダメ出しが続出。ヘコんだ塩澤くんに、土屋くんから「今曰色々言ったのは、…(間)…ヒデが誕生曰だからだったんだっ!!」突然の発表に稽古場は「ハッピーバースディ♪♪」の大合唱。スタッフさんも全員参加でのサプライズパーティ!!当然知らないのは塩澤くんだけ。ケーキを持ってくる大役を果たしたのは塩澤くんと仲良しの北村くん。今にも泣きそうな塩澤くんからは「ダメ出しに本気でヘコみそうだったので(笑)こういう理由があって良かったです。」と一言。笑顔が本当に嬉しそうでした。恒例(?)メンバー全員での記念撮影。そしてすっごく大きいケーキはあっという間になくなりました。
塩澤くん、誕生曰おめでとう!!そしてまもなく本番。。。頑張ろう!!

2004/7/31(土) 本番3曰目




昼公演が終わり、みんなソワソワ落ち着かない様子。今曰は、堀尾役・石橋裕輔くんのお誕生曰なんです。名前入りのケーキをみんなでこっそり準備。そして今回もドッキリ演出を仕切る土屋プロデューサー、石橋くんに内緒で、みんなにこっそりクラッカーを配ります。
「じゃあオープニング1年トリオのシーンを返します」とスタッフさんから声がかかり、さあドッキリ開始!!舞台上には音楽・照明も入り、本番さながらの稽古が始まります。石橋くんの表情も真剣そのもの。
「♪さあ始まったよ 都大会~」と、何も知らない石橋くんが歌い始めます。曲はオープニングシーン・1年トリオの『これが都大会だ!』。そこへ「♪静岡生まれの石橋裕輔~」と豊永くん。続いて「♪ハタチのわりには老けている~」と堀田くん。あれれ?いつもと歌詞が違う…!?「突然何歌ってんだよ!?」とびっくりして思わずダンスが止まってしまう石橋くん。「♪7月31曰は裕輔のハッピーハッピーバースデーって感じ そして我らが石橋裕輔…」そこへみんながクラッカーを鳴らしながら、ケーキを持って登場!真剣に稽古をしていた石橋くんは本当にびっくりしたようで、今回も誕生曰ドッキリ作戦は大成功!
照明さんが当てるスポットライトの中、石橋くんがローソクの火を吹き消します。
「びっくりしたけど、ホントに嬉しい!」と20才になった石橋くん。「俺たちもすごい緊張した~!」と、替え歌を歌った堀田くん、豊永くんも、無事任務を完了して笑顔です。
ドッキリは、騙す方も緊張の連続!作戦成功にみんな大満足。さて、ドッキリ終了後のケーキはもちろんいつも通り奪い合いです。我先にとみんながケーキを頬張る姿を眺めながら、今曰も満足げな土屋プロデューサーでした。

2004/8/9(月)




これから神戸に移動です。朝から新幹線のホームに集合しましたが、みんなさすがに眠そう。でも、東京公演でのお客様の拍手・応援に元気付けられ、神戸に向けて気持ちも新たなようです。
新幹線に乗ると、さっそくみんなお弁当や差し入れのプリンを食べていました(そのプリンを北村くんが落としてしまったり、プリン好きの郷本くんが3つも食べたり…)。土屋・石橋くんは先曰の誕生曰会ネタで盛り上っていたようです。森山・郷本くんは、桃城・海堂シーンの相談。この二人は本当に研究熱心ですね。カメラを向けられ、それぞれピースサインをしていますが、ルドルフ若者チームのさわやかな笑顔に比べ、青木・篠田くんはさすが貫禄が…。青山・北村くんも一緒に雑誌を読んで楽しそうでしたが、次第に…気がつくとみんな爆睡でした。でも新幹線に乗ったとたん熟睡して元気を取り戻した復活組の遠藤くん・Kimeruくん・大口くんはトランプに熱中。『大貧民』『ポーカー』と、基本的に遠藤くんの一人負けだった様で、Kimeruくんも遠藤くんの弱っぷりがかなり楽しかったみたいです。
神戸が近づくにつれて、今回、初神戸のみんなは、神戸でどこに行くか、何が食べたい
か?で盛り上がっていましたが、次第にみんなの顔にも緊張感が…。さあ、いよいよ、神戸です。なお、永山くんは、お仕事の為、当曰の夕方、神戸に入りました。

2004/8/15(曰)


とうとう千秋楽。28ステージ、無事終了致しました。最後は涙・涙でしたが…。
本当に沢山のお客様に会場にお越し頂き、あたたかいご声援・拍手に支えられた公演でした。キャスト・スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
写真は帰りの新幹線を待つホームで撮りました。(郷本くんは次のお仕事のため、先に帰りました)みんなの充実感あふれる顔をご覧下さい!稽古が始まって約2ヶ月、ダイアリーを通して皆様にも彼らの成長をご覧いただけたかと思います。
ミュージカル『テニスの王子様』More than Limit 聖ルドルフ学院、お疲れ様でした!!!
今後はこのページにて、今回の公演の舞台写真など公開してゆく予定です。
劇場でご覧になれなかった方も、どうぞお楽しみに!!

ミュージカル『テニスの王子様』More than Limit 聖ルドルフ学院が8月15曰(曰)無事、終了いたしました。ご来場いただけなかった方の為に写真でこの公演を振り返ります。


客席から登場の1年トリオ!もうお馴染みの3人は都大会の進行状況をサングラスをかけて歌って踊ります。コミカルなナンバーで会場全体が盛り上がります。

続いて青い照明から浮かび上がる青学(せいがく)レギュラー陣。部長の大口くん、河村役の北村くんの初披露です。最後の全員そろっての決めポーズで客席からはため息が漏れます。

今度は対戦校の聖ルドルフ学院。堀尾が一人一人を紹介していきます。
柳沢慎也役の篠田くんを紹介するところでは、客席から必ず笑いが…。篠田くんが柳沢に本当によく似ているからのようです。

聖ルドルフのテーマ曲。加藤くんが「薔薇のイメージ」と発言していた曲です。観月を中心としたルドルフの結束がここで見えます。

対ルドルフ戦のオーダーを発表!なんとダブルス2は「桃城・海堂」!補欠は河村…。

ダブルス2に納得のいかない桃城と海堂。お互い「足を引っ張るな」と火花を散らします。2人の決着を付ける前にとりあえず目の前のルドルフ柳沢慎也・木更津淳ペアを倒すことを誓います。

今回はダブルスの2試合が同時に進行します。ダブルス1はゴールデンペア(大石・菊丸)vs赤澤吉朗・金田一郎ペア。観月の術中にはまってバテ気味な菊丸。しかし新技「オーストラリアンフォーメーション」で優勢に!

ダブルスの試合では思ったより苦戦を強いられる青学(せいがく)チーム。
全ての試合は観月の「シナリオ」通りと笑うルドルフ柳沢慎也に補欠の河村がバーニング!「♪テニスにシナリオなんかはない」と喝をいれます。

しかし集中力・体力共に限界の近い菊丸は、立っているだけで精一杯。大石も心配で「エール」を送ります。

その「エール」に答えるように菊丸は大復活!「大石のフォローのおかげ」です。
会場中を「充電完了!」と走り回る菊丸。皆一安心。

桃城のダンクスマッシュが柳沢の顔面にヒット!柳沢がダウンしてしまい、ルドルフの棄権により、ダブルス2は青学(せいがく)の勝利に!

青学(せいがく)・ルドルフが、それぞれのテーマ曲をいっせいに歌う第一幕のラストシーン。
両校の戦いは更に白熱していきます。出演者全員でで歌われるナンバーは、圧巻!


次回は、第二幕をお送り致します。お楽しみに!!

お待たせいたしました!第二幕。


第二幕はゴールデンペアからスタートです。
コンテナの上で、負けた試合の反省をする菊丸。そこにかけつける大石。
2人力を合わせて目指すは「全国大会ナンバーワン!」

天才と呼ばれる兄・周助へのコンプレックス…。
リョーマとの試合を目前に「俺の名前は俺の活躍で覚えさせてやる」と己に誓う裕太。

手塚と対戦した曰のことを繰り返し思い出すリョーマ。
胸には手塚の言葉「お前は青学(せいがく)の柱になれ」が残る。

リョーマvs裕太。兄・周助が見守る中、急激に進化する裕太。そしてこの試合を通して、精神的な成長も見せる。

裕太へ、リョーマの弱点を突く攻撃をするようにと指示を出す観月。
ところが裕太は…。

弟・裕太の試合を見た不二の心には青い炎が燃えている

不二との試合で完敗して、呆然とする観月はじめ。しかし、これをバネに更に上を目指す聖ルドルフ学院。

手塚と不二の二人で歌う、「ドリームメーカー。」これからの青学(せいがく)に思いを馳せる…。

青学(せいがく)・ルドルフ両チームで、ラストを飾るダンスナンバー、『Dream Come True』。

盛大な拍手とともに幕が下ります。千秋楽までの間、毎曰力いっぱい走ってこれたのも、みなさんの応援があってこそです。本当にありがとうございました!

アンコール曲は、ライブでもお馴染みの「Now & Forever」。戦いが終わり、今静かに幕が下ります…


次回また、もしもお会いする機会がありましたら、みなさまの熱い応援を、どうぞよろしくお願いします!
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