DL3--众人毕业

ミュージカル『テニスの王子様』が新たなメンバーに代わってから、1年2ヶ月が経ちました。初期メンバーとして、これまでミュージカル『テニスの王子様』をひっぱってくれていた、青学メンバーの柳浩太郎・石橋祐輔・豊永利行・堀田勝の4人と、2代目として2005年1月から出演してきた城田優・鈴木裕樹・足立理・荒木宏文・小谷嘉一・加治将樹・鯨井康介の7名の計11名が今回の3月のミュージカル『テニスの王子様』コンサートDream Live 3rd を持ちまして、ミュージカル『テニスの王子様』を卒業する事になりました。これからはミュージカル『テニスの王子様』で培った力で、更に大きな活躍の場へとそれぞれ進んで参ります。

また、このミュージカル『テニスの王子様』は今までに何度か転換期がありました。その度に、初期メンバーの作品に取り組む姿勢や熱い想い、テニミュ魂を1年トリオの3人や、柳くん・遠藤くんが、新しいメンバー達に伝えてきました。そして今回はそのリレーのタスキを渡す役を不二周助役 相葉弘樹くんにお願いする事になりました。これは相葉くん本人、所属事務所様、関係各位と話し、これからもミュージカル『テニスの王子様』が引き継がれていくよう導き出した答えです。
今まで応援してくださったファンの方々には、今後のミュージカル『テニスの王子様』と共に彼らの今後の活躍を応援していただきたくお願い申し上げます。

2003年5月から始まったこのミュージカル『テニスの王子様』の流れが良い形で引き継がれ、また、ドリームライブが素晴らしいコンサートになるよう、スタッフキャスト一同邁進致します。
これからもミュージカル『テニスの王子様』へのご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。

マーベラス音楽出版